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幼児の非認知能力の向上に

絵本の読み聞かせが良いと言われてます

そうと聞けば読ませてみなくてはなりません

しかし、世の中にはたくさんの絵本があり

我が家の経済状況は限られている

となれば

厳選して絵本を揃えなくてはなりません

我が家にある現在の絵本は20冊

頂いたものから

自分で買ったものまで

目標は100冊です

この中から

3歳の息子のお気に召した絵本5冊を紹介

(特に順位は関係ないです)

1、てぶくろ


ウクライナの民話を絵本にした作品

おじいさんの落とした手袋に

次々に色々な動物たちが

住み込むというお話

何が息子の琴線に触れたのかわかりませんが

動物たちが次々にやってきて

入ってもよいですか?

どうぞ!

というやり取りが好きなようです

息子は乗り物好きで

動物にはそれほどの興味は抱いてないです

絵本の時間には必ずこの本を持ってきて

「てぶくろよんで」

と言ってきます。

2、かいじゅうたちのいるところ


モーリス・センダックのかいじゅうたちのいるところ

これも意外なことでした

息子は怪獣には関心がない

でも

この本にはかなりハマっているようす

いたずら好きのマックスは

いたずらが過ぎて

部屋に閉じ込められる

目を閉じると

部屋に木が生えてきて海が出てきて航海すると

怪獣たちのいる世界につく

そこで

怪獣たちと関わることで一歩大人に成長する

という話

この中で

言葉がないシーンが3ページある

そこは

マックスが怪獣たちとかいじゅうおどりをする場面

ここは

読んでいる親が即興で何らかの怪獣踊りに適した

ことをしないとならない

私の妻は見事に

息子にとって魅力的な怪獣踊りの場面を作り出しました

この絵本も息子の愛読書の一冊です

3,しょうぼうじどうしゃじぷた


福音館書店出版

渡辺茂男さん作

しょうぼうじどうしゃ じぷた

息子のだいのお気に入りの絵本

もともと息子は消防車が大好き

はしご車の のっぽくん

こうあつしゃの  バンプくん

きゅうきゅうしゃの いちもくさん

も大好き

この3台は街の人気者

主人公じぷたは

力のない、小さなジープを改良した消防車

だれもじぷたのことは注目してません

じぷたも

他の3台と比べてじぶんが

ちっぽけな存在であると感じています

しかし

ある事件が起こり

じぷたは自分の長所を活かしきり

大活躍します

4,パンどろぼう

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パンどろぼう [ 柴田 ケイコ ]
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これは妻の友人から頂いた絵本

我が家の絵本ラインナップのなかで

ただ一つの新作絵本

ほかは大概評価の定まった

古典的な絵本ばかり

この絵本は息子と妻のお気に入り

息子は食パンが大好きなので

パンどろぼうがパンを食べるところを

美味しそうに読んであげると

喜びます

パンどろぼうは

大のパン好き

パンを盗んでは一人で楽しんでいました

あるひ

ちょっと変わった

パン職人に出会い

パンどろぼうの人生が変わり始めます

5、ぐりとぐら


言わずとしれた名作中の名作

「ぐりとぐら」

息子は大概ぐりとぐらを

読んでいるときに

眠りにつきます

これを読まなくては眠れない

とても幸せな気分になる絵本です

のねずみのぐりとぐらは

食べ物を探しにもりへでかけます

そこで見つけたのは

とても大きなたまごでした

そのたまごを

ぐりとぐらは

独り占めせずに

カステラを作って森の皆におっそわけします

作者のお人柄までが現れている

和やかな絵本です

寝る前にかならずこの5冊は読みます

眠かろうが

私達の意識が朦朧としようが

息子は

私達が途中で寝ることを許さず

最後まで読ませます

髪の毛を引っ張ろうが、足蹴にしてこようが

なぜ、

他の絵本は気に入らなかったのかわからないです

なぜ

がらがらどんでなく

かいじゅうたちにいるところなのか

なぜ

もりのなかではなく

ぐりとぐらなのか

なぜ

いたずらきかんしゃちゅーちゅーでなく

じぷたなのか

わからない

どれも

ある程度評価のある絵本です

そのうちに息子の気が変わり

今読んでいる絵本があきて

他の絵本に気が行くかもしれませんが

現在

息子のお気に入りの絵本はこちらの5冊となっています

100冊を目指している理由は

大人である私の楽しみのため

絵本は大人が読んでも価値あるものです