車に乗っていると、なんのボタンなのかわからないボタンがある
怖くて押すことができない
かといって説明書を見るのも面倒
別に知らなくても問題ない、と結局車を手放すまで触ることがないボタンがたくさんある
今のところ、フォルクスワーゲンUP!は私の車人生の中で最高のパートナーです
そこで面倒と片付けず計器類について調べることにしました
今回調べたのはこのボタン
(埃がついててすみません)
運転中に目につくところにあって、いつもこのボタン?と気にはなるけど押して見ることもできず
説明書には
運転支援
タイヤモニタリングシステム
とあります
タイヤモニタリングシステム?
「タイヤ空気圧を調整したり、タイヤまたはホイールを交換したときは、システムを正しく作動させるために、タイヤモニタリングシステムを設定し直してください、
フロントセンターコンソールのタイヤモニタリングシステムボタンを確認音が鳴るまで押すと、タイヤモニタリングシステムを設定し直すことができます」
とかいてありました
なるほど、素人は関係なさそうなボタンであると確認
ようはタイヤを交換した人が押すんでしょう、
ワタシはタイヤ交換できませんし
使うことはない
ちなみにこのタイヤモニタリングシステムが作動したときは、メーター付近に警告されるようです
この警告灯が出たときは
「パンクのあそれがある時に警告灯を点灯させてお知らせします
警告灯が点灯したときは速やかに安全な場所に停止し4輪のタイヤの空気圧を点検してください」
とあります
この警告灯が点灯したらパンクするかも
というUP!からの知らせなのです
ついでに隣のこのボタン
(埃がついててすみません)
説明書には
運転支援
シティエマージェンシーブレーキ
とかいてあるました
「シティエマージェンシーブレーキは、ルームミラーの裏側についているレーザーセンサーによって走行車をモニターし、約5キロ〜30キロの車速で走行中に衝突の危険性を検知すると自動的に減速します」
これが作動すると警告灯がディスプレイに表示されるそうです
ようはゆっくり、駐車場なんかで運転してて、歩行者に気が付かないで運転しているとUP!が、気おつけて、と減速してくれるシステム
猛スピードのときは気を張っているから必要なくて、
ゆっくり運転しているときは
気を抜きがちなのでそういったシステムが活躍するのでしょう
この自動ブレーキをOFFにする必要があるときはこのボタンを長押しをするのだそうです
OFFにする必要ある?点検時なんかかな?
素人は関係なさそうなボタンです
まあ知らなくても良かった2つのボタン、
なぜこんな目につくところにあるのか不思議です、それならここにドリンクホルダーがほしいー
UP!のドリンクホルダーは2つあるけどどちらも
お帯に短し襷に長し
使いにくい